イタリアで流行中の「暗殺者のパスタ」を少しアレンジしてつくってみました。
日本でもこれから「おこげパスタ」としてこれから流行るかもしれません。
オリジナルはトマトソースでつくるのですが、ペペロンチーノでつくってみました。
簡単に言いますと、乾麺のパスタを茹でる前に、フライパンで焦げ目をつける調理法です。
独特の食感で歯ごたえがあるので、少量のパスタでも満足感が得られるような気がします。
もう2〜3回つくって食べてみないとわかりませんが、ちょっとクセになる食感かも？
よかったら一度お試しください！
にんにくはみじん切りに。唐辛子はハサミで細かく切ってフライパンに入れ、オリーブオイルを適量加えて弱火にかけます。
にんにくが色づいてきたら乾麺のパスタを茹でずにフライパンに投入します。パスタを折らずに入るサイズのフライパンがない場合は、少量のお湯を加えて少しパスタを少しふやかすと収まります。
別鍋でお湯を沸かし固形ブイヨンを加えて溶かしておきます。パスタにこんがりと焼き目がついてきたらお湯を加えてパスタがアルデンテになるまで煮詰めていきます。
途中水分が足らなくなったら少しずつお湯を足しながら、アルデンテ一歩手前のところで強火にして一気に水分を飛ばします。仕上げにオリーブオイルを少量加えてソースを乳化させましょう。
お好みで粉チーズ、ブラックペッパー、パセリ等をふってお召し上がりください！
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